『貧乳』書く前準備

 前回の『呼ばれる』と同様、書く前に用意した設定の公開。そういうのを見るのが好きなひとだけどうぞ、といったところ。

 

 

ラノブン練習

貞子
魔女。貧乳。魔女は乳が豊かであるほど素質があるとみなされるため魔女としてはド底辺。
血統自体はとてもよい。巨乳の家系。
姉のクーは巨乳でエリート。姉妹仲はよい。

クー
巨乳の魔女。エリート魔女家系の長女。
魔女学校在学中

ジョルジュ
次期領主。現魔女学校理事長。
乳に貴賎はないと考えているが慣習を変える必要性は感じていない。クーのことは乳なしに好き。クーの乳は好きなので巨乳派とみなされがち

ドクオ
ジョルジュの弟。貧乳派
領主一族であるため身分は高いが実質何も与えられていない。
科学のひとであり研究者。魔女としての素質と乳の間に因果関係はないと考えている


食べ物由来説
地産のビコーズが何らかの成分を生物濃縮させて魔力を生み出している
これは乳腺を発達させやすい作用をもつため巨乳と魔力には相関関係が生じる
稀な貧乳の高魔力を科学することでこのシステムを明らかにし、より効率的な運用を可能にすることをドクオは目指している
→魔女の価値低下の危険性

 

 

 ブーン系復帰後ひとつめの作品。ラノブン開催前の練習スレみたいなところで練習用イラストが投下されたため、それを使って書いたもの。

 作品自体はほとんど貞子とドクオだけで成り立っていて、ジョルジュなんてジの字も出てきていないけど、一応おれはお話を書く時、それぞれのキャラクターたちのそれまでの人生であるとか家族のことなんかを考えるようにしています。完全なモブキャラは別だけど。

 おれはドクオの笑ったAA('∀`)←コレが好きなんだけど、ドクオ一人称で書いてるとなかなかこの顔をさせられないので、ひょっとしたらドクオ一人称ばっかり書いてるくせにそうじゃない方が本当は向いているのかもしれない。いいよねこのAA('∀`)。

 ( ^ω^)天使はライブハウスにいるようですζ(゚ー゚*ζなんか読んでると、ああやっぱりブーンは主人公が似合うなあ、いいなあいいなあ、と思うわけだけど、おれがブーン主人公でお話を書く日はいつかくるのか? だとしたらブーン一人称で書くわけにはいかないのか? といったところで今日はおしまい。あじゅー。